2016年

真宗大谷派の大谷ご門首ご夫妻ご来館

真宗大谷派の大谷ご門首ご夫妻がご来館下さいました。

古川美術館で開催中の「長寿の画家たち」展と爲三郎記念館の「照らす光と照らされるもの」展を当館学芸員の案内でご鑑賞いただきました。その後、爲三郎記念館桜の間のお茶席でお抹茶を召し上がっていただきました。

 

古川館長 大谷ご門主様 奥様

臨時休館解除のお知らせ

本日、1月20日(水)は降雪により、古川美術館と分館 爲三郎記念館を臨時休館させていただいておりましたが、準備が整いましたので開館時間を遅らせて、通常通り午後5時まで開館いたします。

皆様にはご迷惑をお掛けいたしました。

なお、爲三郎記念館の庭園につきましては滑りやすくなっていますので入園いただけません。

爲三郎記念館 邸内の展覧会、ならびに、数寄屋カフェはご利用いただけます。

皆様のご来館をお待ち致しております。

臨時休館のお知らせ

本日、1月20日(水)は降雪により、古川美術館と分館 爲三郎記念館を臨時休館させていただきます。

皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

1月17日爲三郎特別ギャラリートーク

初代館長古川爲三郎(享年103歳)の誕生日1月18日を祝して、特別ギャラリートークを開催し、当館学芸員が様々なエピソードを交えながら爲三郎の生涯をご紹介いたしました。

 

思い出写真集に使用

1月16日誕生日茶席

初代館長 故古川爲三郎(享年103歳)の誕生日1月18日を祝し、1月13日から「爲三郎WEEK」と題しまして爲三郎にちなんだ作品や愛用の品を展示しております。

1月16日には「誕生日茶席」を行いました。富士山をあしらった三代中村道年作の黒楽茶碗や九代楽吉佐衛門了入作の赤楽茶碗など爲三郎が愛したお茶碗で長寿の秘訣として愛飲したお抹茶を召し上がっていただきました。

「長寿の画家」展「照らす光と照らされるもの」展初日

新年1月2日に古川美術館では新春企画展「長寿の画家たち~萬歳芸術~」が、分館爲三郎記念館では愛知県立芸術大学創立五十周年関連事業「照らす光と照らされるもの~柴崎幸次の灯りの世界~」が初日を迎えました。

古川美術館の「長寿の画家たち」展は前田青邨や横山大観などをはじめとした、80歳を過ぎてなお活躍を続けた画家に焦点をあてた展覧会です。

爲三郎記念館の「照らす光と照らされるもの」展では愛知県立芸術大学教授でもある灯り作家柴崎幸次氏と截金作家鈴木美賀子氏の作品を展示しております。

初日にはギャラリートークとアーティストトークを開催し多くの方にご来館いただきました。

ギャラリートークの様子

ギャラリートークの様子

アーティストトークの様子

アーティストトークの様子

柴崎幸次氏(右)鈴木美賀子氏(中央)担当学芸員(左)

また、新春のイベントといたしまして1月2日・3日には爲三郎記念館で「新春茶席」を開催し、職員が着物でお客様をお迎えいたしました。

林・河田早川・小柳津黒川蓑川

【謹賀新年】あけましておめでとうございます。

謹んで新春のご祝詞を申し上げます
昨年中は格別のご厚情にあずかり、心より御礼申し上げます。

本年は、古川美術館開館25周年という節目の年になります。
本日より始まりました
新春企画展「長寿の画家たち〰萬歳芸術」
爲三郎記念館「照らす光と照らされるもの〰柴崎幸次の灯りの世界~」
を皮切りに一年間、開館25周年記念展を開催し、この記念すべき年を盛りあげていきます。

古川美術館で開催する「長寿の画家たち〰萬歳芸術」は、
初代館長であった、古川爲三郎の芸術とともに歩んだ103年という長い人生にちなみ、
長寿の画家たちに焦点をあてた展覧会です。(詳しくは展覧会情報にて→こちらをクリック
分館爲三郎記念館では、愛知県立芸術大学50周年関連事業として
愛知県立芸術大学の教授である柴崎幸次先生による和紙を使った灯りの展覧会をしております。
(詳しくは展覧会情報にて→こちらをクリック

本年の変わらぬご愛顧ほど、よろしくお願い申し上げます。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。