ガラス作家の西中千人先生(左)千葉からご来館され、
「ふきの縁」茶会にご参加くださいました。
ギャラリーとそう庵の加藤まり古様と、古川爲之館長との記念撮影です。
西中先生は、10年前に爲三郎記念館で、ガラスの飛び石や、ガラスの茶道具など、
和空間と日本庭園で、ガラス作品を展開させてくれました。
世界各地で日本の伝統美をまとったガラス作品を発表されています!
左より
西中千人先生 加藤まり古様 古川美術館古川爲之館長
爲三郎記念館での香道体験が日本政府観光局WEBマガジンに紹介されています。
Uncover Japanese Culture Through These Unique Experiences | JAPAN Monthly Web Magazine | JNTO
↑こちらから読むことができるので、是非ご参照ください。
尚、お申込みは日本語で体験されたい方は古川美術館にお電話をください。
多言語ガイド付きで体験されたい方は以下のURLからお申込み下さい
クラウドファンディングによる改修工事のため昨日まで休館しておりましたが、本日3月15日から開館しております。
尚、3月23日まで庭園内の一部や知足案の檜皮の屋根葺き替え工事は続いており、一部は入れない箇所がございますのでご承知おき下さい。
このたび古川美術館・爲三郎記念館ではご縁があって、恵那川上屋様に当館オリジナル商品の開発をしていただきプレミアムサブレ「爲さぶれー」が完成いたしました。
初代館長 古川爲三郎が愛した数寄屋造りの邸宅「爲三郎記念館」の庭園内に繁木々の息吹を葉のカタチにしたオリジナルサブレです。生地には栗きんとんをはじめ栗の焙煎粉、恵那川上屋が製糖された種子島産黒糖をふんだんに練り込み、芳醇な風味と重厚感のある味わいに仕上がりました。
パッケージには当館所蔵 上村松園「時鳥一声」(部分)を使用。「爲さ(ん)」と小さく「ん」をあしらい、洒落の聞いた趣ある仕上がりとなっています。
ご来館のお土産にオススメです。爲三郎記念館 邸内「数寄屋deCafé」にてドリンクセットのスイーツとしての提供もあります。
現在、皆様からご支援いいただきました、クラウドファンディングに伴う
工事のため休館中でございます。
更にお客様に便利にご利用いただけるよう、館内、庭園の改修工事を行っております。
美しく生まれ変わった爲三郎記念館で、皆様に充分に楽しんでいただけるよう、
努めてまいります。
今後とも、古川美術館、並びに分館爲三郎記念館(旧古川爲三郎邸)を
よろしくお願い申し上げます。
【2月16日 最終日の閉館時間のお知らせ】
古川美術館・爲三郎記念館で開催中の「第71回伝統工芸展 名古屋展」は2月16日(日)最終日です。
最終日の閉館時間は、15時までとなり、両館の最終入館は14時30分となります。同じく、爲三郎記念館邸内「呈茶席」のご利用時間も15時、最終受付14時30分となります。
ご承知おきくださいますようご案内申し上げます。