令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)4日目。本日も、1・2・3日目の振り返りから始まり、袱紗の扱い方を学びました。そのあと各自でお抹茶を点てることにも挑戦し、自分で点てた抹茶ち和菓子をお召し上がりいただきました。
■午前の部
■午後の部
■本日の和菓子「蓮餅」蓮粉・和三盆/梅屋光孝製
令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)4日目。本日も、1・2・3日目の振り返りから始まり、袱紗の扱い方を学びました。そのあと各自でお抹茶を点てることにも挑戦し、自分で点てた抹茶ち和菓子をお召し上がりいただきました。
■午前の部
■午後の部
■本日の和菓子「蓮餅」蓮粉・和三盆/梅屋光孝製
令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)3日目。本日も、1・2日目の振り返りから始まり、席入り、床、茶道具の拝見を学び、昨日習ったお菓子の取り方を実践し、抹茶といただきました。
■午前の部
■午後の部
■本日の和菓子「夜空の星」葛製・こしあん・金/梅屋光孝製
令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)2日目。本日は、初回の振り返りから始まり、襖(現在は、夏の建具「葦戸」)の開けたて、お菓子の取り方、菓子器(食籠)の扱い方や、いただき方について学び、最後は抹茶で一服お楽しみいただきました。
■午前の部
■午後の部
■本日の和菓子「菊の花」道明寺製・こしあん/梅屋光孝製
令和5年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部、午後の部)初日。
1回目は、茶道についてのおはなしや稽古で使用する「お稽古セット」の説明、茶道の基本所作(すわり方、おじぎの仕方、歩き方、立ち方、周り方)いついて学びました。そして、会の最後には、季節の上生菓子と抹茶を一服お召し上がりいただきました。
■午前の部
■午後の部
■本日の上生菓子「あさがお」焼皮・つぶあん/梅屋光孝製
文化や芸術について各分野の専門家がさまざまなテーマでわかりやすく解説する
古川美術館連続文化講座。
2023年度のテーマは「名古屋のまちづくり」
なんと今回はドドーーンと6回連続講座!!
もちろん一回のみの受講も可能です。
ぜひご参加くださいませ★
詳しくはイベントページをご覧ください→2023年度後期連続文化講座
6月22日、23日の2日間にわたって実施された、第2回公募展古川美術館Fアワードの審査の様子をスターキャット・ケーブルネットワークさまがご取材くださいました!
スターキャット・ケーブルネットワークの公式YouTubeにて視聴できますので、ぜひご覧ください!
この度、ご応募くださいました皆様、本当にありがとうございました。
第2回公募展「古川美術館Fアワード」審査会【StarCat ウィークリー】2023年6月29日放送
https://www.youtube.com/watch?v=OZPv-weS8d4
–現在開催中の「彫刻家・森克彦」展とその教え子の作家の先生方による「翼果の帰郷」展に出品されている彫刻家・鈴木紹陶武先生によるワークショップを行います!
粘土の手びねりで好きなもの(宝物)を作成しませんか。後日焼成してお渡しします。
日 時:7月15日(土)14:00~16:00
参加費:3000円(粘土・焼成代含む) ※別途2館共通入館券必要
定 員:10名
講 師:鈴木紹陶武
持ち物:新聞紙1日分、エプロン、汚れふきタオル
場 所:古川美術館3階会議室
申 込:お電話にて(052-763-1991)
お渡し:9月8日(金)–〜10月1日(日)の間に古川美術館にてお渡し。
「和菓子の日」の6月16日、爲三郎記念館内にて気軽に一服「金曜茶席」を行いました。本席では、現在開催中の「彫刻家 森克彦展」担当学芸員の解説と、本展にちなんだ特製上生菓子と各服で点て出す抹茶をお楽しみいただきました。
■主菓子:展覧会出品作家・森克彦先生の作品をモチーフ「風に吹かれて」梅屋光孝製 ■干菓子:「鮎」生砂糖 甘春堂製 ■器:久谷焼葡萄柄中皿 徳田八十吉作(古川美術館所蔵)
★「和菓子の日」とは・・・「和菓子の日」は嘉祥元(848)年6月16日、疫病が蔓延の対策として、16個の菓子や餅を神前に供えて疫病退散を祈ったことがルーツで、江戸城でも6月16日を嘉祥の日と定めていました。1979年に全国和菓子協会が制定した記念日です。毎年6月16日に行われ、和菓子を食べて福や厄払いを行います。
次回は、七夕7月7日(金)に開催いたします。当日予約制の気楽なお茶席です。