※こちらの展覧会は終了いたしました。
日本列島の中央部、東京・大阪の中間に位置する東海地方は、東と西の影響を受けつつ独自の芸術や経済を育んできました。 明治44年に刊行された『古今中京画談』によると、江戸時代の東海地方は東京や京都と比べると、多くの人々の多岐に渡るスタイルの絵画が存在していました。 また、大都市の名古屋では、全国的にも重要な芸術家を輩出し、工芸、絵画などの様々な面において、それぞれの芸術家が活躍してきた地でもあります。
本展覧会では東海地方に生まれ、活躍した画家を紹介します。東と西を繋ぐ重要な役割を担う東海地方で育まれた画家の画業を通して、画家の生き方、人となりをお楽しみください。
※本展は爲三郎記念館同時開催の「刻(とき)の記憶 鳥羽美花 型染展 ~水の都ベトナム・風の大地モロッコ」展と共通券となります。
期間 | 2007年3月24日(土曜日)~5月20日(日曜日) |
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休館日 | 毎週月曜日 ※但し4月30日(月曜日)は開館、翌日5月1日(火曜日)は休館 |
会場 | 古川美術館 2階展示室 |
開館時間 | 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで) |
料金 | 大人1,000円 / 高・大学生500円 / 小・中学生300円
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主催 | 財団法人古川会 古川美術館 爲三郎記念館 / 中日新聞社 |
後援 | 愛知県教育委員会 / 名古屋市教育委員会 / スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社 |