2025年

初代館長古川爲三郎寄贈「百合の詩」ご紹介

初代館長古川爲三郎が1989年に名古屋で行われた世界デザイン博に合わせて名城公園内に「百合の詩」を寄贈したことをご存知でしょうか?もうすぐこけら落としが行われるIGアリーナのすぐ隣にあり、現在は工事中で近づけないのですが、特別に写真を撮らせていただいたので現在の様子をご紹介いたします。IGアリーナのオープンに合わせてきれいに磨いて下さるそうなので、皆さまも是非足をお運びください。

※寄贈は1988年9月に行われました。

 

第4回公募展「古川美術館Fアワード~次世代につなぐ」入選者&受賞者

「古川美術館Fアワード~次世代につなぐ」へご協賛、ご協力賜りました皆様、
お待たせいたしました。

第4回公募展「古川美術館Fアワード~次世代につなぐ」の入選者および受賞者を発表いたします。

受賞者の詳細は第4回公募展「古川美術館Fアワード~次世代へつなぐ」をご覧ください。
受賞者&入選者ページはこちら→第4回公募展「古川美術館Fアワード~次世代へつなぐ」

本審査は6月20日に実施いたしました。
全応募数201作品(高校生部門 99点 大学生部門102点)より、本審査点数169点(高校部門89点 大学部門80点)を審査した結果、 36作品(高校生部門 18点、大学生部門18点)を選出することができました。
多くのご応募ありがとうございます。

審査をしてくださいました先生方、本当にありがとうございました。
--審査員の先生方--
■審査員(五十音順・敬称略)
阿野 義久(画家 愛知県立芸術大名誉教授)
神田 真秋(愛知芸術文化センター総長)
久世 直幸(画家 大阪芸術大学教授)
久野 利博(美術家 名古屋芸術大学名誉教授)
櫃田 珠実(美術家 元名古屋芸術大学教授)
心よりお礼申し上げます。

 

さて、次は入選者の皆様によります展覧会です★
ぜひともお楽しみに!!

右から 主催館館長 古川爲之 審査員 櫃田珠実先生 審査員 神田真秋先生 審査員 久野利博先生 公募展 ご関係の篤志者 審査員 阿野義久先生 審査員 久世直幸先生

第4回公募展古川美術館Fアワード 審査会を実施いたしました

第4回公募展古川美術館Fアワードの審査を実施いたしました。

審査日時 2025年6月20日(金)

審査会場 ルブラ王山

応募総数   201点   【内訳】 大学部門 102点  高校部門 99点 

本審査点数  169点    【内訳】 大学部門  80点  高校部門 89点 

                  

■審査員

阿野 義久(画家 愛知県立芸術大名誉教授)

神田 真秋(愛知芸術文化センター総長)

久世 直幸(画家 大阪芸術大学教授)

久野 利博(美術家 名古屋芸術大学名誉教授)

櫃田 珠実(美術家 元名古屋芸術大学教授)

 

■審査結果

入選 36点    【内訳】大学部門 18点 高校部門 18点

 

厳正なる審査の結果、36点の入選が決定いたしました。

入選作の発表は、6月26日(木)、ホームページにて発表いたします。

今回は200点超の応募があり、審査員の先生方もどの作品にするか、非常に悩み審査をしてくださいました。

ご応募いただいたみなさん、ありがとうございました。

そして入選された皆さん、おめでとうございます。

まもなく、発表しますので、もうしばらくお待ちください。

 

尚、入選作品展は 8月2日(土)~8月10日(日)に開催いたします。

同期間に、昨年の大賞受賞者の福島七海さんの個展も爲三郎記念館にて開催いたします。。

8月1日(金)は13時半より、授賞式を開催いたします。

 

写真 右から
主催館館長 古川爲之
審査員 櫃田珠実先生
審査員 神田真秋先生
審査員 久野利博先生
公募展ご関係者
審査員 阿野義久先生
審査員 久世直幸先生

 

是非、皆様ご高覧ください。

 

6/22(日) 14:00~ 長谷川先生によるアーティストトークを開催

本日(6/22)14:00~、美術館展示室にて、日本画家・長谷川喜久先生による、アーティストトークを開催します。
展示作品を前に、制作時の工夫や、技法、どのような思いで描いたのか等、お話くださる予定です。

14時までに、1F展示室前にお集まりください。参加費無料(別途入館券必要)です。

名古屋芸術大学 芸術学部 芸術学科 美術領域 日本画コース の学生の皆様ご来館【2025.06.19】

古川美術館・爲三郎記念館同時開催の展覧会「長谷川 喜久 日本画展 色-彩~空間の記憶~」へ長谷川先生は教鞭を執られている名古屋芸術大学 芸術学部 芸術学科 美術領域 日本画コース の2年生、4年生、院生の皆様がご来館くださいました。 展示作品を前に先生がお話をされ、皆さん熱心にお聞きになられていました。

 

太田公典先生講座「青と白の容~進化する染付」開催

  1. 本日、太田公典先生を講師にお招きし講座「青と白の容~進化する染付」開催いたしました。9月26日から開催する日本伝統工芸展に向け、先生の作品が磁器の染付作品でありながら具象から抽象に変化した理由を伺いました。会場にはCBC様から先生宛にお花もとどきました。

太田先生(左)CBC特別顧問 林尚樹様(右)

数寄屋de Caféがラジオで紹介されました♪

この度、LuckyFM茨城放送の『水曜日の一杯』のコーナーにて数寄屋 de Caféをご紹介いただきました。パーソナリティの小菅玲菜さん、ありがとうございました!

番組の詳細は下記リンクからご確認いただけます。

番組リンクはこちら↓

https://lucky-ibaraki.com/co/

 

放送日:6月11日(水)

郡和子展 千秋楽★ 岡田邦彦さまご来館くださいました

4月26日からはじまりました爲三郎記念館特別展「ガラスに宿る生命力 郡和子展」の最終日を迎えました。
最終日の今日は、郡和子先生の先輩でもあり、初代J.フロント リテイリング代表取締役会長、第6代松坂屋代表取締役社長、第25代名古屋商工会議所会頭であられました実業家・岡田邦彦さまがご来館してくださいました。
名古屋大学経済学部の皆様、多くのご来館ありがとうございました。
左より:実業家・岡田邦彦様(左) 郡和子先生(中央) 古川爲之館長(右)

第4回公募展古川美術館Fアワード 本審査への作品搬入についての事前のご案内

この度は第4回公募展古川美術館Fアワードにご応募ありがとうございました。

第1次書類審査の結果、本審査へご案内する皆様には、本審査に関する案内を、6月5日付けにて発送しました。

それに先立って、登録いただいたメールアドレスにても、本審査の案内を送付していますが、アドレスの登録間違いの方が多く、エラーで戻ってきている応募者の方が多数います。

本日、応募いただいた方全員に、1次書類結果、または本審査案内のメールを送付しています。

もし応募したのにメールが来ない、という方は、一度、 f_award@furukawa-museum.or.jp 宛にメールをください。

尚、本審査案内の書類については、昨今の郵便事情等により、本審査へのご案内書類の到着に時間がかかることが予想されますので、事前に、搬入についてお知らせいたしますので、作品搬入のご準備をお願いいたします。

 第4回公募展古川美術館Fアワード 搬入についてのお知らせ

  こちらからダウンロードください → 搬入の案内(第4回Fアワード)

ご質問など、お気軽にお問い合わせください。

 

 古川美術館 電話 052-763-1991

       メール f_award@furukawa-museum.or.jp