本日は、日本現代工芸東海会の亀井勝先生(陶芸)と曽根洋司先生(陶芸)がトークをしてくださいました。
大勢の方にご参加いただきました。
新型コロナウィルス感染症の拡大が懸念されていますが、
古川美術館、分館の爲三郎記念館では、感染症対策を万全にしております。
来週7月30日がアーティストトークの最終回、
現在開催中の展覧会関連企画「木曜茶席」を開催いたしました。
本日の茶席限定の和菓子は、栗本美和先生が爲三郎記念館の中庭の竹林からイメージされたデザインの和菓子をご用意いたしました。先生にもご参加いただき、デザインにまつわるエピソードなどをお話いただきました。
次回は、来週7月28日(木)の開催、本企画最終回となります。本席限定和菓子は伊与田朋美先生デザインのものをご用意します。
茶席限定和菓子をデザインくださった栗本美和先生
爲三郎記念館中庭の竹林からイメージした和菓子「竹林」梅屋光孝製
夏休み初日とあってお子様のご参加もいただきました☺
現在開催中の展覧会関連企画「木曜茶席」を7月21日(木)に行います。今週の茶席限定上生菓子は栗本美和先生デザインのお菓子をご用意します。
当日、開館10時より爲三郎記念館フロントにてお申し込みいただけます。流派問わず気軽なお席です。展覧会と併せてぜひお楽しみください☺︎
現在開催中の展覧会関連企画「木曜茶席」を開催いたしました。
本日の茶席限定の和菓子は、六谷春樹先生デザインの「涼泳」をご用意いたしました。
1席目に六谷先生もご参加いただき、和菓子デザインにまつわるエピソードなどをお話いただきました。また、お茶碗提供くださっている出品作家の石田正彦先生もご参加くださりお茶碗の見所などお話くださいました。
次回は来週7月21日(木)に開催となり、栗本美和先生デザインの和菓子をご用意します。
六谷春樹先生デザイン「涼泳/錦玉・白あん・羊羹」梅屋光孝製 デザインだけでなく、中の魚の型紙を六谷先生が作ってくださいました。
本席の和菓子をデザインくださった六谷春樹先生
茶碗を提供くださっている出品作家・石田正彦先生もご参加くださり、お茶碗についてのお話を披露くださいました。
現在開催中の「第60回記念 日本現代工芸美術展東海会展」は東海テレビ様の共催事業です。
そこで展覧会初日の2022年7月6日の夕方のニュースで展覧会の様子を取材していただきました。
メインに紹介されたのは、現代工芸美術家協会東海会委員長の浅井啓介先生と
陶芸家の梅田洋先生の作品です。
映像をご用意できないのが残念ですが、ぜひその美しさを直にご鑑賞くださいませ★