一般社団法人日本商環境デザイン協会中部支部が開催した同協会60周年記念イベント「TALK SESSION 2022」の特別ゲストとしてご参加された建築家の吉柳満先生が、イベントの後にご来館くださいました。
同イベントはコロナ対策のためオンラインでの開催でしたが、「私の建築デザインには日本の数寄屋建築がその源流としてある」というお話が大変印象的でした。

一部外部サイト(google map)で古川美術館が臨時休館中との表示が出ておりますが、現在開館しております。1月の休館日は11日、17日、24日、31日でございます。皆様のご来館をお待ちしております。
【年末年始休業のお知らせ】
いつもご愛顧いただきありがとうございます。
12月19(日)をもちまして古川美術館 開館30周年記念館特別展collector’s exhibition2「印象派とエコール•ド•パリ」はじめ、爲三郎記念館「所蔵品による茶碗で巡る一年」は無事終了し、また数寄屋deCaféも年内の営業を終了いたしました。多くの方に本展へご来館いただきましてこと、そしてCaféもご利用いただき感謝申し上げます。
本日より展示入替作業が始まり、2022年1月7日(金)まで古川美術館・爲三郎記念館・数寄屋deCaféともに冬季休業の為、お休みさせていただきます。
年明けは、2022年1月5日(水)から業務を開始します。
お電話でのご対応は可能です。
新しい展覧会は2022年1月8日(土)10:00~となります。
ぜひ皆様よいお年をお過ごしください。
お菓子とお飲みもののセットの「季節の上生菓子」は、なかなか茶会開催が難しい昨今につき、週替わりの和菓子のほか、数量限定で特別な和菓子をご用意します。会期はじめは3週にわたり三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)の初釜で使用される和菓子(梅屋謹製)でご用意します。
【告知】古川爲之館長がラジオ出演いたします!
以下の日時で団体様がご来館されます。
ご承知おきのうえご来館くださいますようお願い申し上げます。
①12月18日 10:30頃~
②12月18日 15:40頃~
③12月19日 13:00頃~
12月14日(火)に以下の時間帯に団体様のご来館を予定しております。ご承知おきのうえご来館くださいますようお願い申し上げます。
10:00~
13:45~
さる12月7日(火)に、愛知県国登録有形文化財建造物所有者の会(略称:愛知登文会)が主催する「登録文化財保存活用シンポジウム(第2回)」が愛知県立大学サテライトキャンパス(ウインク愛知15階)にて開かれ、当館事務局長の伊藤洋介が、国登録有形文化財である爲三郎記念館の活用事例について発表いたしました。
尚、シンポジウムの様子はNHKニュース「まるっと!」で放映されました。
※NHKプラスに登録すると、1週間は見逃し配信で視聴可能です。
https://plus.nhk.jp/
※12月7日放映分は以下のURLからご覧いただけます。
https://plus.nhk.jp/watch/st/230_g1_2021120749376?playlist_id=1b298d80-7618-423f-9109-f601a947b198
※愛知県国登録有形文化財建造物所有者の会(略称:愛知登文会)のホームページ
http://www.aichi-tobunkai.org/index.html
※シンポジウムの案内
http://www.aichi-tobunkai.org/pdf_annai/2021/sympo2021-2.pdf
2023年1月8日より始まる所蔵企画展「今見たい!東海ゆかりの芸術家たち」に新規収蔵した大型作品、鬼頭如石による「湯の街」を展示します。
鬼頭如石は千種区ゆかりの知られざる大家です。
現在、如石周辺の情報の精査しています。
そこで!
鬼頭如石画伯をご存じの方!
ぜひそのエピソードをお聞かせくださいませんか?
あなたのお声が鬼頭如石の骨格を作ります!
ぜひご協力ください★
鬼頭如石に関してはこちらをチェック→鬼頭如石