「敬老の日」における高齢者優待サービスの中止について

名古屋市では、市内の新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑み、本年の「敬老の日」施設無料開放などの中止を決定いたしました。
当館におきましても本決定に則り、65歳以上の方を対象とした「敬老の日」における高齢者優待サービス(入館料の半額割引)を取り止めることといたしましたのでお知らせいたします。
ご理解賜りますようお願い申し上げます。

参考リンク:名古屋市ホームページ:令和2年度名古屋市「敬老の日」における市民利用施設の無料開放等の中止のお知らせ

最終日《16時閉館》のお知らせ

古川美術館で開催中の展覧会「第35回風景の会絵画展 愛知を描く・令和の眼」は、8月30日(日)最終日となります。最終日は、閉館時間が16時となりますのでお間違いのないようにお越しくださいませ。なお、分館爲三郎記念館(数寄屋Café)も16時閉館となり、両館の最終入館、オーダーストップは15時30分となります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年8月30日(日)16時閉館(最終入館15時30分)

『風景の会』絵画展を3DVRで無料公開しています

古川美術館で2020年8月18日から8月30日まで開催の『第35回風景の会絵画展〜愛知を描く・令和の眼』のバーチャルミュージアムを公開しています。
出品作家のコメントとともにお楽しみください。

※展覧会情報ページで公開しています。
 『風景の会展』情報ページへのリンク
※使用機器、ブラウザ環境によっては、ご覧いただけないこともありますので、ご了承ください。
※撮影協力:3DVR撮影のDRIFT PHOTOGRAPHY(ドリフトフォトグラフィー)
       アート倶楽部「カルチェ・ラタン」
       アート倶楽部「カルチェ・ラタン」ホームページ

混雑予想時間と入館制限実施のお知らせ

現在開催中の「第35回風景の会絵画展 愛知を描く・令和の眼」につきまして、       入館者多数の場合は、入館制限を行う場合がございますので、ご了承ください。

 混雑が予想される時間帯  13時~15時頃

新型コロナウィルス感染症拡大防止のための措置ですので、                 皆様のご理解とご協力をお願いいします。  

尚、館内ご利用のお客様にはマスクの着用、手指の消毒の実施をお願いしております。

第35回風景の会絵画展 大村知事がご来館されました

第35回風景の会絵画展「愛知を描く・令和の眼」が昨日より開催いたしました。本日は、愛知県の大村知事がご来館くださいました。

また出品作家の、加藤鉦次先生、斎藤吾朗先生、鈴木喜家先生、島橋宗文先生、坪井孟幸先生が愛知県知事にそれぞれ作品を解説いたしました。(作家50音順)

中部地方を代表する風景画家たちが会派を超えて集う「風景の会絵画展」も35回をもって一区切りです。最後となる今年のテーマは「愛知」。愛知の誇る美しい自然、由緒ある街並みや歴史など、さまざまな角度から画家の眼で捉えられた風景が楽しめます。

展覧会は8月30日まで(ただし30日は午後4時で閉館しますのでご注意下さい)。

残暑お見舞い申し上げます。

例年にはない猛暑の夏。皆様いかがお過ごしですか?
古川美術館では今日から「第35回風景の会絵画展 愛知を描く〇令和の眼」展が始まりました。
まだまだ暑い日が続きそうですが、お出かけください。
また新型コロナで様々なイベントが中止になっております。
せめて花火をご覧になって、元気に乗り切りましょう!

★★★★残暑お見舞い申し上げます★★★★

『美術のなかのどうぶつたち』会期を延長して開催中

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当初の予定を変更し6月2日(火)から開幕いたしました所蔵品展『美術のなかのどうぶつたち』でございますが、会期を延長いたしまして8月2日(日)まで開催しています。皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。

尚、ご来館にあたりましては、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、以下のとおりご協力賜りますようお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症拡大予防に関連して注意書き

彫刻家・鈴木紹陶武先生来館中!

現在開催中の展覧会「美術のなかのどうぶつたち」に「ワニのベンチ」や「カメの動く家」を出品してくださっている彫刻家・鈴木紹陶武先生が来館してくださいました。
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、展示室内などでのギャラリートークはできませんが、直接、作家からお話をきくことはできますので、是非、ご来館ください!

本展は会期を延長して8月2日まで開催いたします。

展覧会リポート 出品作家がご来館くださいました!

本日は、古川美術館開催中の展覧会「美術のなかのどうぶつたち」展の出品作家の先生がご来館くださいました。

午前中は、「介助犬に花束を」の作者・山内稔様が、パートナーの介助犬のティティーと一緒にご来館くださいました。

午後からは、彫刻家の鈴木紹陶武さまがご来館くださっています。

展覧会「美術のなかのどうぶつたち」展は、8月2日まで会期を延長して開催しています。是非、お越しください。

展覧会レポート

本日は、古川美術館で開催中の展覧会「美術のなかのどうぶつたち」展チラシ掲載作品「郊外の小径」を描いた、故・井上覺造先生のご夫人の井上英子様とゆかりの方々がご来館くださいました。井上覺造先生や井上英子様のパリ時代についての貴重なお話など伺いました。機会がありましたら、皆様にお伝えしていきたいと思います。

また、本日は彫刻家・鈴木紹陶武先生もご来館くださり、制作秘話などを交えてお話をしてくださいました。

展覧会「美術のなかのどうぶつたち」は、8月2日まで開催しています。