9月19日(月・祝)は、台風14号の接近にともない古川美術館と分館爲三郎記念館(数寄屋de café)を臨時休館させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
9月19日(月・祝)は、台風14号の接近にともない古川美術館と分館爲三郎記念館(数寄屋de café)を臨時休館させていただきます。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
令和4年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部:小学生対象、午後の部:中学生対象)-5日目最終回-
5日間にわたり実施する茶道体験も、本日が最終日。会の前半は、お茶会の種類や茶会で使用する茶道具についての説明を受け、床と道具の拝見を学びました。後半は、集大成となる「茶会体験」を行い、これまで学んだ所作を取り入れながらお客様の体験をしました。茶会体験ということで和装でご参加くださる方もあり、程よい緊張感の中でみなさん時間を過ごされました。
■午前の部(小学生対象)
■午後の部(中学生対象)
■茶道体験 使用和菓子(全日程、菓子元は梅屋光孝製です)
1日目 煉薯蕷「水牡丹」
2日目 焼皮「朝顔」
3日目 きんとん
4日目 白皮「野分」
道明寺製「朝顔」
本イベント中の5日間、ご参加くださいました皆様はじめご父兄の方々にも改めて感謝申し上げます。またイベント開催時にご来館のお客様には、ご理解をいただきまして誠にありがとうございました。
令和4年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部:小学生対象、午後の部:中学生対象)-4日目-
本日は、3日間の復習からはじまり、席入りの仕方をしっかり体験いただきました。さらに茶筅の扱い方(中学生は茶筅通しとすすぎも体験)を詳しく学び2回目となる「抹茶を自分で点ててみよう」を行いました。先日よりもリラックスした雰囲気となり、みなさん上手に抹茶を点てることができました。
■午前の部(小学生対象)
■午後の部(中学生対象)
令和4年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部:小学生対象、午後の部:中学生対象)-3日目-
本日は、1・2日目の復習をしたのち「抹茶を自分で点ててみよう」を行いました。はじめに、お抹茶を点てる手順、使用するものについて説明を受けました。その後、お一人ずつ棗から茶杓を使い抹茶をすくい、茶筅で抹茶を点てるなど体験しました。
■午前の部(小学生対象)
■午後の部(中学生対象)
令和4年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部:小学生対象、午後の部:中学生対象)-2日目-
本日は、初日の復習からはじめ、引き続き基本所作である「席入りの仕方、お菓子とお抹茶の頂き方」など『お客様』のお稽古を実践しました。
■午前の部(小学生対象)
■午後の部(中学生対象)
令和4年度文化庁 伝統文化親子教室事業「伝統文化親子こども茶道体験」(午前の部:小学生対象、午後の部:中学生対象)初日。
本日は、茶道の基本所作である「歩き方、おじぎの仕方」などの立ち居ふるまいについて主に学びました。
■午前の部(小学生対象)
■午後の部(中学生対象)
古川美術館・爲三郎記念館では以下の展示を行います【両館とも入館無料】また、爲三郎記念館内の数寄屋deCaféも同時営業いたします。※2022.8/2(火)~16(火)は展示入替作業のため休館
7月中の毎週木曜に開催の展覧会関連企画「木曜茶席」最終回を本日実施いたしました。
本日の茶席限定の和菓子は、伊与田明美先生がイメージされた「ひまわり」をモチーフとしてデザインの和菓子「SUN_をご用意いたしました。先生にもご参加いただき、デザインにまつわるエピソードなどをお話いただきました。
伊与田明美先生デザイン「SUN」梅屋光孝製
4週にわたり大勢のお客様にご参加いただきましたこと改めて感謝申し上げます。
現在開催中の展覧会関連企画「木曜茶席」を開催いたしました。
本日の茶席限定の和菓子は、栗本美和先生が爲三郎記念館の中庭の竹林からイメージされたデザインの和菓子をご用意いたしました。先生にもご参加いただき、デザインにまつわるエピソードなどをお話いただきました。
次回は、来週7月28日(木)の開催、本企画最終回となります。本席限定和菓子は伊与田朋美先生デザインのものをご用意します。
茶席限定和菓子をデザインくださった栗本美和先生
爲三郎記念館中庭の竹林からイメージした和菓子「竹林」梅屋光孝製
夏休み初日とあってお子様のご参加もいただきました☺