新型コロナウイルス感染症の拡大で、多くの文化事業が縮小してきた中、芸術を志す若者への支援を、という篤志家の寄付により立ち上がった公募展です。 授賞式の後は、審査員の先生による作品講評会も実施しました。
記念すべき第1回展、受賞・入選された皆様が、今後更なるご活躍をされることを応援いたします。
展覧会は8月28日(日)まで、月曜日が休館日です。
是非、ご高覧ください。
8月11日から15日まで夏季休業となります。電話対応などを含むすべての業務をお休みさせていただきます。お問合せなどは8月16日以降にお願いいたします。

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7月12日以下の予定で団体様がご来館されます。
ご承知おく下さいますようお願い申し上げます。
10:00~ 古川美術館 → 爲三郎記念館(数寄屋カフェご利用予定)
7月9日(土)以下の予定で団体様がご来館されます。
ご承知おき下さいますようお願い申し上げます。
14:20~爲三郎記念館
15:15~古川美術館
さる6月30日、古川美術館の分館 爲三郎記念館で、中日新聞 東京新聞の将棋YouTubeチャンネルの番組収録が行われました。
『藤井聡太を生んだもの 東海棋界60年 鬼頭孝生さんインタビュー』というタイトルで、藤井聡太王位の師匠杉本昌隆八段の師匠板谷進九段の長年の盟友 鬼頭孝生先生へのインタビュー番組です。
鬼頭先生は日本将棋連盟名古屋支部名誉会長で、全国で数人しかいない棋道正師範として、将棋の普及に貢献していらっしゃいますが、当館では、将棋のマナーや歴史を学ぶ「こども将棋体験」の講師をお務めいただいています。
今回の番組では、板谷進九段の父で師匠の四郎九段を始祖に、藤井聡太王位へと連なる東海棋界の60年の歴史を語っています。聞き手は元中日新聞記者で、数々のアマチュア大会で活躍した白井康彦さんです。ぜひともご視聴ください。
※番組はこちらのリンクからご覧いただけます。
中日新聞東京新聞将棋チャンネル「鬼頭孝生先生対談」
新型コロナ対策として2年間中止していた「美術館で化石探し&アンモナイトアクセサリー作り」を今年の夏再開予定です。参加ご希望の方は古川美術館までお電話でお申込み下さい。
古川美術館の壁の中にはアンモナイトなど、化石が埋まっています。
その化石を石の先生こと理学博士足立守先生(名古屋大学名誉教授)と探しませんか?
また本物の化石から型取りしたアンモンナイトのアクセサリー作りにも挑戦できます。
日 程:2022年8月27日(土)10:00~11:40/13:20~15:00
対 象:小学生
場 所:古川美術館 3階会議室
※感染症対策のため、イベント会場である3階会議室に入りいただけるのは参加者のみとなります。保護者の方で様子をご覧になりたい方はロビーや階段でアンモナイトを探している際にお願いいたします。
定 員:各回12名厳守
申 込 み:事前予約(先着順)電話予約
申込み方法:古川美術館までお電話をください。 052-763-1991
参 加 費:500 円
講 師:足立 守氏(名古屋大学名誉教授)
藤田勝代氏(公益財団法人深田地質研究所 主任研究員)
協 力:公益財団法人深田地質研究所





月曜日休館(但し月曜祝日の場合は開館、翌平日休館)。