爲三郎記念館が国の登録有形文化財として登録されました

古川美術館の初代館長故古川爲三郎が終の住処として愛した爲三郎記念館が国の登録有形文化財として登録されました。登録されたのは、爲三郎記念館 爲春亭・爲三郎記念館 知足庵・爲三郎記念館 待合・爲三郎記念館 雪隠・爲三郎記念館 正門・爲三郎記念館 東門の合計6件です。
古川美術館では登録有形文化財への登録を記念した「特別文化講座」を開催いたします。
皆様のご参加をお待ち申し上げております。

爲三郎記念館 国登録有形文化財登録記念 特別文化講座「爲三郎記念館の建築と庭園」
□日時 :平成31年1月31日(木) 午後1時30分から午後3時30分終了予定
□講師 :野村勘治先生(作庭家・野村庭園研究所所長)
□会場 :古川美術館会議室・爲三郎記念館
□参加費:500円(別途2館共通入館券必要)
□定員 :40名
□申込 :古川美術館までお電話にてお申し込みください。(052-763-1991)

□登録有形文化財登録証
 20181102 登録有形文化財登録証