文化講座「作家で綴る伝統工芸の魅力」開催報告
昨年度よりスタートした文化講座シリーズ「作家で綴る伝統工芸の魅力」。本年度も4月より開講し、本日は第3回講座を開催いたしました。
今回は、梅本孝征先生を講師にお迎えし、「三彩の魅力 〜流加彩による現代表現〜」をテーマにご講演いただきました。
古くから受け継がれてきた三彩の技法を出発点としながら、現代における新たな表現へと展開していく先生の制作について、作品画像や研究資料を交えながら詳しくお話しいただきました。鮮やかな色彩と豊かな表情をもつ作品の背景には、長年にわたる膨大な研究と試行錯誤の積み重ねがあり、その探究心と創造力に多くの参加者が深く感銘を受けました。
また、伝統技法を単に継承するだけでなく、現代の感性や表現と結びつけながら新たな価値を生み出していく工芸の可能性についても学ぶ、大変貴重な機会となりました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
次回の文化講座は、7月2日開催予定です。講師には鈴木徹先生をお迎えいたします。
伝統工芸の魅力を第一線で活躍する作家の視点から学べる貴重なシリーズです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。




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