名古屋コンベンションビューロー主催イベント「ロゲイニングin名古屋 名古屋の秘密と魔法の街歩き」のチェックポントに爲三郎記念館が選ばれました。晴天の中、大勢の方がランニングをしながら爲三郎記念館正門で写真を撮影されていました。
「あいたて博」で爲三郎記念館から配信いたしました
ライブ配信されたYouTubeの配信は以下からご覧いただけます。
CBCテレビニュースの様子はこちらからご覧いただけます。
作庭家としてご活躍の野村勘治先生を講師としてお迎えし、爲三郎記念館の魅力をご紹介いただきました。ぜひともご視聴ください。
美術評論家 武田厚様がご来館されました。
美術評論家の武田厚様が、現在開催中の特別展『洋画家藤森兼明VS華麗なる中世採色写本』のご鑑賞のためにご来館されました。
世界的なシンセサイザー奏者・喜多郎様ご来館
世界的なシンセサイザー奏者・喜多郎様が、藤森兼明展にご来館されました!
藤森兼明先生と喜多郎様は、画家と音楽家と異なるジャンルで活躍していますが、
お互いに尊敬しあうアーティスト。
喜多郎様をモデルに藤森先生が描いた作品「喜多郎シルクロードから天空へのオマージュ」(2016年)は、
来年1月からの古川美術館展覧会で出品予定です!
分館爲三郎記念館「開館25周年記念茶会」開催いたしました
2020年11月3日に分館爲三郎記念館は開館25周年を迎えました。その記念のお茶会を、庭園に茶席を特設し開催いたしました。※今回は、新型コロナウィルス感染拡大を避けるため、当館パスポート会員限定とさせていただきました。
本席最後には、古川美術館で展示中の藤森兼明先生もご参加下さいました。先生が手に持つもは、金沢の大樋年朗先生と、洋画の高光一也先生による合作の茶碗。
高光先生は藤森先生の師匠で、形見分けにと高光先生から藤森先生に渡された貴重な茶碗です。数日前に藤森先生から古川美術館に寄贈されたホヤホヤの茶碗。急きょ、茶会参加者の皆さまにお披露目をさせていただきました。
富士山の姿が大樋焼の漆黒の釉薬によく映えますね。藤森先生には、初めての師匠のお茶碗でお茶会をお楽しみいただきました。
コロナ禍で、半年ぶりの少人数でのお茶会。よい天気となり、ときおりシイの実も上から飛び込み参加して、びっくりされた方もいらっしゃるのでは。・。・。・。
本茶会へご参加いただきました皆様どうもありがとうございました。