石川九楊先生来館中

本日(8/10)、石川九楊先生がご来館下さっています。

先生が執筆された本をお買い上げの方には先生が直接サインをしてくださいます。皆様のご来館をお待ちしております。

石川先生が目の前で購入書籍にサインをしてくだいます!※対象書籍に限ります

最新刊は 古川美術館特別価格!!! 通常価格3,200円→ 3000円!!でお求めいただけます

★次回来館日(予定)★

  • 8月29日(木) 公開制作「筆蝕の劇」開催日 
     ※事前予約制となり、おかげさまで満席となりました。当日は二階A Vルームにて生中継いたします!こちらは当日どなた様でもご覧いただけます。予約不要。・8月30日(金)
  • 8月31日(土)
  • 9月18日(水)
  • 9月19日(木) 講演会「書ほど面白いものはない」開催日                              ※要事前予約【お申込052-763-1991古川美術館まで】
  • 9月21日(土)
  • 9月22日(日) 茶会「書・陶・茶」開催日 ※事前予約制につき満席となっております。
  • 9月28日(土)
  • 9月29日(日) サイン会 開催日
  • 10月5日(土)
  • 10月6日(日) サイン会 開催日

石川九楊先生による公開制作「筆蝕の劇」

現在、両館で開催中の「第二楽章 書だ!石川九楊展」 関連イベントとして石川先生による公開制作「筆蝕の劇」を8月3日(土)、9日(金)に行いました。次回は8月29日(木)13:00~、最終回です!!こちらも古川美術館3階会議室にて行います。

※本イベントは事前予約制となり、おかげさまで満席となりました。当日は二階A Vルームにて生中継いたします!こちらは当日どなた様でもご覧いただけます。予約不要。

ぜひ、先生の作品が出来上がる様子をご覧ください。

 

8/9公開制作の様子【撮影:林 裕巳】

8/9公開制作の様子【撮影:林 裕巳】

 

フランス人の国際画家、マークエステル様がご来館くださいました

8月3日(土)に、フランス人の国際画家 マークエステル様がご来館くださいました。

古川美術館と分館の爲三郎記念館ではじまりました特別展『第二楽章 書だ! 石川九楊』をご鑑賞くださいました。

石川九楊先生を囲んで、マークエステル様(右)と古川館長(左)

マークエステル様を囲んで、加藤亮太郎先生(左)と古川館長(右)

石川九楊先生 公開制作 ライブ中継いたします!

古川美術館と分館の爲三郎記念館で開催中の展覧会『第二楽章 書だ! 石川九楊』の出品作家でいらっしゃる石川九楊先生が、初の試みとして作品を公開制作いたします。公開制作の様子をご観覧いただくには事前予約が必要となりますが、ご好評のため定員超過となりました。つきましては、公開制作の様子を別室でライブ中継いたします。ライブ中継のご観覧には事前予約が必要ございませんのでぜひともお足をお運びください。
※ライブ中継会場の椅子席には限りがございますので、ご了承ください。

― 公開制作日 ―
・8月3日(土) 13時から15時
・8月9日(金) 13時から15時
・8月29日(木)13時から15時

 ※ライブ中継会場は、古川美術館2階 AVルームとなります。
  参加費は必要ございませんが、入館券が必要です。

8月3日公開制作ライブ中継の様子


8月3日公開制作ライブ中継の様子

大村秀章 愛知県知事がご来館くださいました

7月14日(日)に、愛知県知事の大村秀章様がご来館くださいました。

古川美術館で開催中の展覧会『第34回風景の会絵画展「愛知を描く~平成の残したい風景」』と、分館の爲三郎記念館で開催中の展覧会『高北幸矢インスタレーション「落花、未終景」』をご鑑賞くださいました。

右より平井誠一先生 斉藤五朗先生 加藤鉦次先生 大村秀章愛知県知事 田内公望先生 古川館長

大村秀章知事、斉藤吾朗先生、古川館長

大村秀章知事、加藤鉦次先生

大村秀章知事、田内公望先生

大村秀章知事、平井誠一先生

大村秀章知事、高北幸矢先生

「黎明茶会」開催【令和元年6月6日】

新元号となり初めて開催するお茶会として「黎明茶会」を分館爲三郎記念館の庭園茶室「知足庵」にて実施いたしました。本席では、同館で開催中の展覧会テーマである‘明と暗’と、新しい時代の幕開けを祈念した当館所蔵の茶道具を使い、お客様に二服差し上げました。当日は気温32度と暑さ厳しい一日でしたが、晴天に恵まれ、美術館ならではの茶会をお楽しみいただき大変な盛会となりました。ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

  • 日時:6月6日(木) ①10:15~ ②11:00~ ③11:45~ ④13:30~ ⑤14:15~ ⑥15:00~ 
  • 場所:分館爲三郎記念館 庭園茶室「知足庵」
  • 内容:薄茶二服

    主菓子「朧半夏生」両口屋製

    • 主菓子「主菓子「朧半夏生(おぼろはんげしょう)」両口屋製

      ・・・高北幸矢展の展示テーマである“明と暗”を竹炭の黒と白の薯蕷きんとんで表現し、割ると中から赤色餡が現れ、高北先生の作品である椿の色と生命力、新しい時代「令和」の幕開けを表した和菓子です。菓銘は、高北先生が命名くださいました。

    干菓子「令和」梅園製

    • 干菓子「ミニ梅守(うめもり)」大宰府天満宮御用達 梅園(ばいえん)製

      ・・・北海道産小豆使用の煉りの効いたこし餡を「令和」と焼印された佐賀産の麩焼きで挟んでいます。新元号「令和」の引用典拠となった万葉集『梅花の歌』を大伴旅人が詠んだ地、九州太宰府にあるお菓子処で、上皇陛下と美智子様が九州国立博物館にご来館の折、お茶菓子として召し上がられた皇室献上のお菓子です。