「「芸術はDo!だ」イタリアバロック音楽の夜明け~ポルトガルのゲストと共に」開催

3人の写真 

左より 橋寛憲氏、小原道雄氏、小林史子氏、アントニオ・カリーリョ氏、大西美恵子氏

小林史子氏(ソプラノ歌手)、小原道雄氏(チェンバロ奏者)、アントニオ・カリーリョ氏(リコーダー奏者)をお招きし、爲三郎記念館で開催中の「磯田皓と12人の作家たち」の関連企画としてコンサートを行いました。「芸術はDo!だ]

という磯田皓先生の言葉をテーマにイタリアバロック音楽を奏でていただきました。また、コンサートの総合演出は展覧会出品作家の大西美恵子氏が務め、舞台衣装や照明は同じく出品作家の橋寛憲氏が作成してくださいました。

観月茶会開催

お道具拝見の様子

中秋の名月の今日、分館爲三郎記念館の離れの茶室「知足庵」で「観月茶会」を行いました。当館所蔵の茶道具で「月・名月」を表現し、流派を問わず自由にお月見の雰囲気を楽しんでいただきました。

「型染め(ステンシル)体験 トートバックに模様を染めよう」開催

思い出写真集
分館爲三郎記念館で開催中の「磯田皓と12人の作家たち」展の出品作家 林紕さ子氏を講師にお招きし型染めのトートバックを作成するワークショップを開催いたしました。参加された皆様、思い思いに型を使いながらオリジナリティあふれるトートバックを制作されていました。

「加藤金一郎と丹羽和子」展 加藤鉦次先生による「特別ギャラリートーク」開催

IMG_6053新制作協会で活躍されている加藤鉦次先生を講師にお招きし古川美術館で開催中の「加藤金一郎と丹羽和子」展の特別ギャラリートークを開催いたしました。加藤鉦次先生は加藤金一郎先生、丹羽和子先生の後輩ということもあり、「金ちゃん」と愛称で加藤金一郎先生のことをお呼びしながら様々な交流のエピソードを交えてお話してくださいました。

「磯田皓と12人の作家たち」展アーティストトーク開催

磯田先生(中央)

永澤先生(上段左)吉田先生、杉井先生、古川館長、杉﨑先生、橋先生(上段右より)

河野先生、大西先生、藤原先生(下段左より)

杉﨑先生

永澤先生

河野先生

展覧会初日の本日、「磯田皓と12人の作家たち」展では出品作家の先生たちがアーティストトークを行い、作品を前に制作秘話などについて語ってくださいました。当初はアーティストトークの予定がなかった磯田皓先生もお話下さり、ご参加の皆様は大変熱心にお聞きくださいました。

「加藤金一郎と丹羽和子」展 「磯田皓と12人の作家たち」展初日&会場式

故・加藤金一郎先生と故・丹羽和子先生のご遺族丹羽通恵様

故・加藤金一郎先生と故・丹羽和子先生のご遺族丹羽通恵様

上段左より橋先生、永澤先生、杉﨑先生、大西先生、

下段左より藤原先生、杉井先生、河野先生、吉田先生

古川美術館開館25周年記念展「加藤金一郎と丹羽和子-絵は人生-」と愛知県立芸術大学創立50周年記念関連事業 爲三郎記念館特別展「磯田皓と12人の作家たち」展が初日を迎え、会場式を行いました。式典では故・加藤金一郎先生と故・丹羽和子先生のご遺族の丹羽通恵様と「皓の会」を代表して吉田賢治先生にご挨拶をしていただきました。

「子どものための美術館の歩き方」開催


日本画家の浅野秀和氏(創画会)を講師にお招きし「子どものための美術館の歩き方」を開催いたしました。日本画を描くための筆を見せていただいたり、先生が持参された日本画の表面に触らせていただくなど楽しみながら展覧会を鑑賞しました。

女優 赤座美代子様ご来館

赤座美代子様(中央)とお連れ様

赤座美代子様(中央)とお連れ様


生前の竹田耕三先生に着物を作っていただいたご縁で、女優の赤座美代子様が分館爲三郎記念館にご来館下さり、「有松絞りを世界へ」展をご鑑賞くださいました。

ワークショップ「美術館で化石をさがそう」開催

化石についてのお話の様子

化石についてのお話の様子

大理石の中の化石を探す様子

大理石の中の化石を探す様子

終了証書授与の様子

終了証書授与の様子

日本最古の石を発見した足立守先生(名古屋大学特任教授)をお招きし、ワークショップ「化石をさがそう」を開催いたしました。夏休みということもあり大人の方だけでなく多くのお子様にご参加いただきました。

平成芸術花院主催 伝統文化こどもいけ花教室開催

小川珊鶴先生とお手本のお花

小川珊鶴先生とお手本のお花


花道家 小川珊瑚鶴先生が主催されている平成芸術院による伝統文化こどもいけ花教室が古川美術館3階会議室で開催されました。京都の祇園祭りににちなみ、檜扇とトクサを使ったお花を子どもたちがいけました。