展覧会 終了間近 4月14日まで!

現在開催中の展覧会が、まもなく終了いたします。
古川美術館「おいしい!たのしい!なつかしい!」展
爲三郎記念館「Scenery~景色とつながる4つのメソッド」展

古川美術館では、所蔵品から「おいしいそう」「たのしそう」「なつかしい」をキーワードに、食べるもの、遊びや風習、昔の風景などを展示しています。

爲三郎記念館では、4人の現代アーティスト 近藤正勝、中田ナオト、三田村光土里、米山より子によるインスタレーションなどが展示されています。

是非、お見逃しなく。

展覧会は 4月14日(日)まで

<img src="https://www.furukawa-museum.or.jp/wp-content/uploads/2024/04/MicrosoftTeams-image-36.jpg" alt="" width="1500" height="2000" class=”aligncenter size-full wp-image-25305″ />

気軽に一服「木曜茶席」テーマ:花より団子【2024.4.4】

本日 気軽に一服「木曜茶席」を実施いたしました。花が咲いて春らしくなるころでお花見が多くなる季節にちなみ、お正客の茶碗は団子と桜が描かれている楽吉左衛門12代の織部写しを、次客様には織部つながりで永楽善五郎14代の黒織部写しをご用意し、3客様以降は地元の焼き物である美濃・瀬戸焼「織部」の魅力を多種多様な茶碗でお楽しみいただき美術館ならではのおもてなしをいたしました。

本日ご参席のみなさまありがとうございました。

■茶碗  

  • 織部写茶碗 楽吉左衛門(12代)
  • 黒織部写茶碗 永楽善五郎(14代)
  • 黒織部沓形茶碗 加藤茂右衛門 ※3/7(木)でも使用
  • 鳴海織部 新兵衛
  • 黒織部茶碗 加藤茂右衛門
  • 織部沓茶碗 元蔵
  • 絵志野茶碗 不詳
  • 鼠志野茶碗 不詳
  • 御深井茶碗 加藤作助(4代)※3客目以降は3/7(木)でも使用

■和菓子 

  • 季節の上生菓子「曲水」羽二重・こしあん/梅屋光孝製

 

 

3月23日(土)ワークショップ 米山より子「箔をはる」 参加者募集中

金属は箔になると薄くて風にそよぐ程。
繊細な光をまとう箔を、いろいろなものに貼ってみませんか。

箔を貼るものは、ご自身のお好きなものでもいいし、
何もない方は、講師の先生がご用意してくださったオブジェがあります。
手ぶらで気軽にご参加ください!


ワークショップ 米山より子「箔をはる」
講師  米山より子
日時  3月23日(土) 13時半~
参加費 1000円(別途入館券が必要です)

会場  古川美術館3階会議室

 

箔を貼るものの一例

出品作家中田ナオト先生より特別にご提供いただいた陶のオブジェです。これに箔を貼るのも楽しいですよ

米山より子先生がご用意してくださる箔をはる土台です。

 


当日参加も可! 3月21日 爲三郎記念館「Scenery」展で《鑑賞ゲリラ》開催!

現在開催中の爲三郎記念館特別展「Scenery~景色とつながる4つのメソッド」で、鑑賞ゲリラを開催します。

鑑賞ゲリラとは、美術作品の対話型鑑賞を通して、多様な背景を持つ人々の文化交流を目指す活動です。

小人数で、作品とじっくり向かい合い、対話をしながら鑑賞していきます。最後に出品アーティストの中田ナオト先生とも対話をして、更に鑑賞を深めます。

現代アートはどうやってみたらいいかわからない!と思っている方は、是非一度、参加してみてください。

開催日時 2024年3月21日(木) 10時15分~12時(予定)

場所   爲三郎記念館

お申し込みは下のQRコードからどうぞ🙋

また当時ご参加も可能です!

 

気軽に一服「木曜茶席」テーマ:啓蟄【2024.3.7】

本日 気軽に一服「木曜茶席」を実施いたしました。今回のテーマは二十四節気「啓蟄」。冬から春になるこの時期にちなみ、お正客の茶碗は「春霞」、お次客は次週のホワイトデーにちなむものをご用意しました。3客目様以降は、地元の焼き物である美濃・瀬戸焼「織部」の魅力を多種多様な茶碗でお楽しみいただき美術館ならではのおもてなしをいたしました。

本日ご参席のみなさまありがとうございました。

■茶碗  

  • 御本刷毛目茶碗 銘春霞 永楽善五郎(16代)
  • 白高麗茶碗  不詳

■和菓子 

  • 季節の上生菓子「春霞」/梅屋光孝製

 

次回は、4月4日(木)に開催いたします。参加ご希望の方は、古川美術館052-763-1991もしくは、両館フロントにて事前予約(先着順)を承ります。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

気軽に一服「木曜茶席」初代館長古川爲三郎誕生日【2024.1.18】

本日 気軽に一服「木曜茶席」を実施いたしました。1月18日は、初代館長 古川爲三郎の134回目の誕生日でもあり、そのお祝いも兼ねた内容で展覧会担当学芸員の解説も含め美術館ならではの茶席をお楽しみいただきました。

■茶碗  

  • 黒楽茶碗 銘 小槌  楽吉左衛門(8代)
  • 天目茶碗 黄金慶長小判使用 一望斎(初代)

■和菓子 

  • 季節の上生菓子「都の春」/梅屋光孝製

次回は、2月1日(木)に開催いたします。参加ご希望の方は、古川美術館052-763-1191もしくは、両館フロントにて事前予約(先着順)を承ります。

皆様のご参加をお待ちしております。

本日、展覧会最終日です。

いよいよ最終日です。本日作家・濱田樹里先生が在館しております。

今日一日、館内にいて下さるそうです。先生とお話してみたい方、質問してみたい方、ぜひご来館ください。

先生の作品が原画となているスカーフをまとっていらっしゃいますので、きっとすぐにお判りになると思います!