2014年から2017年にかけて古川美術館で連続文化講座をおこなっていただいた小説家の奥山景布子先生が古川美術館からの推薦で愛知県芸術文化選奨新人賞を受賞されました。先生は現在、近著で幕末から明治初期にかえてを舞台にした「葵の残葉」が大変注目されています。
また、同時に2015年に爲三郎記念館で行われた「メイド・イン・愛知-工芸の架け橋」展出品作家で先々月のワークショップ「金箔で蒔絵体験」の講師をしていただいた漆芸家の鵜飼敏伸先生も愛知県芸術文化選奨新人賞を受賞を受賞されました。下の
写真は鵜飼先生の作品です。