「四季暦~玄冬之章」展と「小堀宗実と二人の陶芸家」展初日

10月24日(土)より、古川美術館では「四季暦~玄冬之章」展が、分館爲三郎記念館では「小堀宗実と二人の陶芸家」展が始まりました。

「玄冬之章」展では伊藤深水の「春雪」など古川美術館を代表する名品 43点の所蔵作品を展示しています。また、「小堀宗実と二人の陶芸家」展では遠州茶道宗家 御家元 小堀宗実様監修のもと、遠州流に伝わるお道具や、遠州流好みとして現代作家の林邦佳先生と柴田一佐衛門先生が制作した作品をご紹介しています。

その他、爲三郎記念館の庭園では、檜の能舞台で「遠州流茶会」を開催しました。

遠州茶会

林邦佳先生

柴田一佐衛門先生